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ホーム » 質問への回答 » 三角持合いブレークアウトのエントリータイミング

三角持合いブレークアウトのエントリータイミング

By サンチャゴ | 更新日 2016年1月16日

三角持合いからのブレークアウトにおけるエントリータイミングは悩みどころです。素直にラインからのブレークアウトで仕掛けていても、ダマシに合うことも多く、トータルでマイナスになってしまうという方も多いでしょう。そういう方は、エントリーを厳選する必要があります。

この記事では読者様からのご質問に専業トレーダーのサンチャゴがお答えします。

読者様からのご質問

三角持ち合いやフラグをレートが抜けたとき、どの時点でエントリーをすべきでしょうか?

例えばトレンドラインをレートが抜けた時点ですぐエントリーをすべきなのかどうか?ということです。

サンチャゴからの回答

三角持合いからのブレークアウトでのエントリータイミングについてお答えします。

「一概には言えない」というのが答えです。そう簡単ではないんですよ。

三角持合いからの単純なブレークアウトを片っ端からエントリーしていたらトータルで負けると思います。

ブレークアウトの瞬間にエントリーする価値がある場面に絞るべきです。

どんな場面か?

  • 反対側へのブレークアウトがダマシになった直後のブレークアウト
  • そもそも背景のトレンドが非常に強い場合

といったところですね。
エントリーを逃してしまうリスクを負うことになりますが、ブレークアウトの後の押しや戻しでエントリーするほうが難易度が低いですし、精神的にも楽だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このブログはFXや投資のかなり深い内容をお伝えしていますので、一通り読んでいただければ、相当な力がつきます。

ただ記事数がとても多いので、全て読むのは大変かもしれません。

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Filed Under: 質問への回答 Tagged With: エントリータイミング, ブレークアウト, 三角持合い

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専業投資家。トレード対象はFXと株。スタイルはややゆったり目のスイングトレード。現在トレードのセミオートマ化に取り組んでいます。相場環境の認識と方向性の決定は人間が行い、エントリーシグナルを待つチャート監視にはシステムにさせるのが理想と考えます。

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