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ホーム » FX為替チャート » トレードステーションでFXのチャートを表示する方法 (ティックボリュームも)

トレードステーションでFXのチャートを表示する方法 (ティックボリュームも)

By サンチャゴ | 更新日 2017年9月4日

このページでは、マネックス証券のトレードステーションでFXのチャートを表示し、FXのティックボリュームを表示する方法を解説します。

トレードステーションは基本的には株のソフトなので、チャートを開くと株のチャートが開きます。

チャート上で右クリック – 銘柄コードの設定

銘柄コードの設定画面が開きます。

2017-09-04_15h55_13

銘柄コードの設定画面の「銘柄コード」欄に「EURUSD]や「USDJPY」のように通貨ペア名を入力します。

次に、「出来高として使う値」のドロップダウンリストで「ティックカウント」を選択します。

これで、トレードステーションでFXのチャートを表示できました。

この状態で出来高のインジケーターを表示すると、出来高ではなくティックカウントのヒストグラムが表示されます。

2017-09-04_16h03_29

ティックボリュームの設定が不要で、通貨ペアを変更するだけなら、一番速いのはツールバーの「銘柄/コマンドを入力」となっているテキストボックスに通貨ペア名を「EURUSD」などと入力してEnterキーで、チャートに表示する通貨ペアを速攻で変更できます。

2017-09-04_16h08_26

以上、マネックス証券のトレードステーションで、FXのチャートを表示し、さらにティックボリュームを表示できるようにする方法を解説いたしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このブログはFXや投資のかなり深い内容をお伝えしていますので、一通り読んでいただければ、相当な力がつきます。

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Filed Under: FX為替チャート Tagged With: FX, ティックボリューム, トレードステーション

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専業投資家。トレード対象はFXと株。スタイルはややゆったり目のスイングトレード。現在トレードのセミオートマ化に取り組んでいます。相場環境の認識と方向性の決定は人間が行い、エントリーシグナルを待つチャート監視にはシステムにさせるのが理想と考えます。

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