このページでは、マネックス証券のトレードステーションでFXのチャートを表示し、FXのティックボリュームを表示する方法を解説します。
トレードステーションは基本的には株のソフトなので、チャートを開くと株のチャートが開きます。
チャート上で右クリック – 銘柄コードの設定
銘柄コードの設定画面が開きます。
銘柄コードの設定画面の「銘柄コード」欄に「EURUSD]や「USDJPY」のように通貨ペア名を入力します。
次に、「出来高として使う値」のドロップダウンリストで「ティックカウント」を選択します。
これで、トレードステーションでFXのチャートを表示できました。
この状態で出来高のインジケーターを表示すると、出来高ではなくティックカウントのヒストグラムが表示されます。
ティックボリュームの設定が不要で、通貨ペアを変更するだけなら、一番速いのはツールバーの「銘柄/コマンドを入力」となっているテキストボックスに通貨ペア名を「EURUSD」などと入力してEnterキーで、チャートに表示する通貨ペアを速攻で変更できます。
以上、マネックス証券のトレードステーションで、FXのチャートを表示し、さらにティックボリュームを表示できるようにする方法を解説いたしました。