
三角持合いからのブレークアウトにおけるエントリータイミングは悩みどころです。素直にラインからのブレークアウトで仕掛けていても、ダマシに合うことも多く、トータルでマイナスになってしまうという方も多いでしょう。そういう方は、エントリーを厳選する必要があります。
この記事では読者様からのご質問に専業トレーダーのサンチャゴがお答えします。
読者様からのご質問
三角持ち合いやフラグをレートが抜けたとき、どの時点でエントリーをすべきでしょうか?
例えばトレンドラインをレートが抜けた時点ですぐエントリーをすべきなのかどうか?ということです。
サンチャゴからの回答
三角持合いからのブレークアウトでのエントリータイミングについてお答えします。
「一概には言えない」というのが答えです。そう簡単ではないんですよ。
三角持合いからの単純なブレークアウトを片っ端からエントリーしていたらトータルで負けると思います。
ブレークアウトの瞬間にエントリーする価値がある場面に絞るべきです。
どんな場面か?
- 反対側へのブレークアウトがダマシになった直後のブレークアウト
- そもそも背景のトレンドが非常に強い場合
といったところですね。
エントリーを逃してしまうリスクを負うことになりますが、ブレークアウトの後の押しや戻しでエントリーするほうが難易度が低いですし、精神的にも楽だと思います。
これからも安定して勝てるトレーダーになるためのノウハウを効率よく学びたい方、ブログでは公開していない特別ページをご覧になりたい方は、メールアドレスをご登録ください。
最短で安定して勝てるようになるためのノウハウを、無料で配信します。
・具体的なトレード手法も学べる特設サイトのパスワード
・相場の本質を学べる無料メール講座(全31回)(今後も追加予定)
・MT4でエントリーと同時に利食いとロスカット注文を一発で入れるスクリプト
・ボタン1つで入力と集計が可能!高機能なExcelトレード日誌のダウンロード
・「通貨ペアの選び方」、「ラウンドナンバースキャルピングの全貌」、「ブレークアウト手法」、「プライスアクション初級編PDFダウンロード」etc...
このブログを一通り読めば、相当な実力がつきます。ただ、記事数が多いので、一気に読むのは不可能でしょう。
安定して勝てるFXトレーダーになるために必要なノウハウを厳選し、メールでお渡しします。
ご登録は以下のフォームから、メールアドレスのみで可能です。