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FXトレーダーに必要な才能とは?

今日は、「トレードで勝つための才能とは?」
というお話です。

「早く勝てるようになりたい」
「早く専業トレーダーになりたい」

その一心から、トレードが簡単であってほしいと思うかもしれません。
しかし残念ながら、トレードは簡単なゲームではありません。

他の分野で成功するのも同じですが、
それなりに、努力と才能が必要です。

相場という場所では、世界中の投資銀行やヘッジファンドなど大口トレーダーたちが
しのぎを削っています。

トレードというのは、単純に努力さえすれば、
絶対に誰にでも勝てるようになるという類のビジネスではありません。

ある一定の適性を持った人物が、しかるべき努力を積み重ねることで
勝てるようになります。

自分はトレードの勉強を毎日8時間したのだから勝てるはずだ!
大学で金融工学を専攻したのだから勝てるはずだ!
勝てるようになるべきだ!
そう思うかもしれません。

努力した人が全て報われる
私もそうあって欲しいと思います。

しかしトレードの世界はそう単純ではありません。

難易度の程度は違いますが、プロ野球の世界と同じだと思います。
才能の無い選手がいくら努力しても、結局は通用しないことはよくあります。

プロ野球の世界では、キラ星のごとき才能を持っていても
結局はプロでは通用しなかったという例すらあります。

プロの世界というのは、努力したことに対して報酬をくれる世界ではありません。
才能があるから稼げる世界でもありません。

実際に上手くて、そして実際に安定して良い結果を出せるプレーヤー
だけが稼げる世界です。

先日テレビで、期待されていたのに成功できなかったプロ野球選手
の奥さんの苦悩を描いたドキュメンタリー番組がありました。

そこでは高校時代に天才と言われて将来を期待されたプロ野球選手が
プロでは全く結果を出せなかった例が出ていました。

彼らには才能があったし、大成功できる可能性を秘めていたと思います。
しかし何かがほんの少し足りなくて、まったく結果を出すことができませんでした。

さて、トレードに話を戻すと...

トレードのプロとして食っていきたいなら、
プロ野球と同じように、ほんの少しなにかが足りないだけで
全く勝てなくなってしまうということを知っておく必要があります。

様々な知識やトレードの技術を身に付けたとしても
ほんの小さなミス1つでどん底に落とされ、
トレーダー生命を奪われてしまう世界です。

先程のプロ野球選手と同じで、他の全てがほとんど完璧でも
ほんの少し何かが足りないだけで命取りになるのです。

常に自分のポジションと同じ側にも、それとは反対側にも大口がいて、
互いを陥れようとしていることを忘れてはいけません。

ちょっとしたミスをきっかけとして
雪だるま式に損失が広がっていき、気がつくと口座を吹き飛ばしてしまう
そのようなことが良く起こります。

私自身もほぼ全財産を飛ばしてしまったことが一度あります。
「人に言いたくない損失」というレベルなら、何度もあります。

トレードの世界では、どんなに才能やスキルがあっても
たった一回のミスで全てを台無しにしてしまう可能性があります。

話がだいぶそれてしまいましたが、トレードに必要な才能ってなんなの?
ということですが、私が思うに、プロ野球選手のように何万人に1人レベルの才能が
必要なわけではありません。

実際、私なんて全然凡人ですし、特別頭が良いわけでもありませんし
頭の回転が速いわけでもありません。

トレーダーには、けっこう地味な才能が必要だと思っています。

トレーダーに必要な才能として
いまパッと思い浮かぶのは、次の5つです。

・規律を守れる性格
・謙虚さ
・群集とは違う考え方ができる頭の柔軟性
・不確実性と仲良くできる
・お金に対する寛容さ

まずは規律ですが、
トレード手法のルール、資金管理のルール
などをきっちりと守るためには規律が必要です。

意識している人は少ないかもしれませんが
トレードにおける規律を守りたいなら
自分のライフスタイルを整えることも大切になります。

交通ルールを無視しまくり、人間関係はめちゃくちゃ
部屋もメチャクチャに散らかっている
そんな人物が、トレードでだけは規律のある行動を取る
なんてことは考えにくいですよね。

次に謙虚さです。
前回のトレードで大勝ちしたからといって調子に乗ってしまい
いい加減なエントリーをしてしまうような人は安定して勝てないと思います。

大きな勝ちトレードの後でも、「たまたま相場が勝たせてくれただけ」と
淡々とトレードを続けられるような人が強いと思います。

次に群集とは違う考え方ができる柔軟性です。

相場ではほとんどの人が長期的に損をします。
ですから、いつも群集と同じ行動を取っていては、長期的には負けます。

群衆から自分を切り離し、「罠にかかった群集の痛みを利用してやる」
ぐらいの気持ちでいる必要があります。

相場ではみんなと仲良しでいる必要はありません。

ローソク足チャートを極める『本質のチャートトレード』

次に、不確実性と仲良くできることも大切です。
働いたら働いた分だけ必ず報酬を貰わないと気が済まないタイプの人は
トレードというビジネスでは難しいと思います。

トレードはビジネスなので、企業家精神が必要です。
可能性があるならチャレンジしてみて、ダメだったらあきらめ
「次行ってみよう!」と明るく言える気質が求められます。

最後に、お金に対する寛容さです。

自分が金銭的に損することを絶対に許せないタイプの人がいます。
そういうタイプの人はロスカットになった時に怒りを覚えます。

その瞬間は大丈夫だとしても、怒りは蓄積していきます。
蓄積した怒りがある一定のレベルを超えてしまうと
爆発してバカな行動を取ってしまうかもしれません。
リベンジトレードというのがそれです。

相場では勝てる時もあれば負ける時もあります。
負けた時には「今回はあんたの番だね。くれてやるよ。もってけ」
と笑えるぐらいでないと、相場は張れません。

この5つの才能、いかがですか?
大したことはないですよね。

でもそれらを全て完璧に実現するのは
それなりに難しいことです。

少しでも自分が崩れると
相場は容赦なく自分の弱みに付け込んできます。

自分の弱点が露呈しないように自分を律して
長年トレードをやり続けることができる人は
100人中5人ぐらいしかいないのかもしれません。

幸いなことに、野球と違って
これらの才能は、ある程度自分で育てることができます。

まずは身の回りをさらに整えることから始めてみてはいかがでしょうか。
トレードにおける行動がずいぶんと変わってくると思います。

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